【実体験】土地の、概算書見積書を受け取りました【新築計画】

不動産取引・宅建士試験

みなさん、家を建てる土地をお探しのときには、まず立地、そして価格、それから大きさ、現在の状況などを考慮しながら、土地を選んでいかれると思います。

そして、具体的に「ここの土地とここの土地を検討したい!」と思われた場合には、その土地を扱っていらっしゃる地主さんや、あるいは仲介される不動産業者さんにご連絡をされると思います。

管理人の場合も、不動産業者さんにお世話になって、土地を購入する予定です。

そして、この度検討している土地を購入した場合にかかる費用を、概算ではありますがまとめた形で、不動産業者さんから提示を受けました。

この記事では、概算見積書と言う資料の中で、書かれていた内容を列挙していきます。

土地の購入はほとんどの人にとって、初めてのことが多いと思います。

初めての取引で、しかもこれ以上ないくらい高額な買い物になりますから、不安なことも多いですよね。

将来、「こういう話を聞くんだー。」と、思いながら見てくださればと思います。

この記事が、みなさんの見通しを良くすることに役立てば幸いです。

概算見積書の記載内容

まずは、物件の所在地です。

そして、全体の面積が㎡数と坪数によって記載されています。

そして坪単価、これは基本的には売主さんの言い値になってくるとは思いますが、1坪あたりの金額が記載されています。

この坪単価と、全体の面積をかけ合わせた金額が、土地の全体の金額となります。

そして、土地代金とは別にかかってくる費用についてのご説明もいただきました。

まずは上水道の加入金です。

また下水道の受益者負担金も必要となります。

この上水道加入金と下水道受益者負担金は、一般に権利金と言われているもので、各自治体の上水道・下水道に、自分の住宅からの配水管を接続し、便益を受けるにあたって、1回限り支払うお金になります。

上水道については接続する下の大きさと設計料を合わせたもの、下水道については土地の大きさに各自治会が定める単価をかけて積算するものになります。

また、不動産業者さんに間に入っていただいて土地を購入するわけですから、媒介手数料(仲介手数料が必要になります。

4,000,000円を超える土地を購入される場合には、土地代金に3%をかけて60,000円を加え出てきた金額に、消費税を別途加えると言う形で計算できます。

この時注意すべきは、この媒介手数料はあくまで宅地建物取引業法が定める上限金額であって、値引き交渉は可能な金額であると言うことを覚えておいてください。

当然管理人も、不動産業者さんに値引き交渉を行います。

また売買契約書に貼り付けて納税する印紙代金が必要になります。

今回管理人は、10,000,000円を超える価格の土地を購入いたしますので、契約の印紙代金は10,000円が必要です。

印紙それ自体は、契約書を作ってくださる不動産業者さんが用意してくださる例が多いようです。

管理人は現金で10,000円を不動産業者さんに渡し、不動産業者さんが印紙を購入された際に受け取られた領収書をいただくことになると思います。

さらには、固定資産税等清算金が必要になります。

通常1月1日の所有者さんに、一年分の課税明細書が送られます。

そして、例えば6月30日に新しい所有者に所有権が移転した場合には、その固定資産税課税明細書に記載されている税相当額のちょうど50%を支払うことで、固定資産税の清算をした、という取り扱いをすることが多いようです。

なお固定資産税の清算をするには、清算の起算日を決めなければなりませんが、これには4月1日を起算日とする場合と、1月1日を起算日とする場合があります。

先ほど6月30日を例に出しましたが、この場合には1月1日を起算日にしていただいた方が、買主にとっては得、ということになります。

その他に、必要になる可能性がある費用

今回いただいた概算見積書の中に記載をされていませんでしたが、他に必要になる項目を、以下に挙げてみます。

例えば、購入する予定の土地が造成された団地の一区画であれば、ゴミ箱設置費用の分担金が必要となる場合があります。

そして、土地の登記簿(全部事項証明書)についてその甲区(所有権者を記載する部分)について、前所有者さんから購入者の名前に書き換える必要がありますが、これを委任する相手は司法書士さんです。

したがって、必要な経費として司法書士へ支払う登記移転手数料というのも計上する必要があります。

また、これに登記に関連して、住宅ローンを組む場合には、通常金融機関は抵当権(担保権)を土地に対して設定させますが、この抵当権設定手続費用というのも土地について必要になることがあります。

以上簡単ではありますが、管理人が受け取った土地の概見積書の内容と、その他一般的に必要になってくる金銭について記載してみました。

土地を購入の上で、戸建て住宅を検討していらっしゃる方にとって参考になれば幸いです。

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